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閉鎖された元こどもの城跡地にある岡本太郎のオブジェ。

僕は岡本太郎フリークでもあり、遠い昔に笠間日動美術館でやった展示に強く影響を受けている。あのときに買いそびれたニワトリの形をしたポットのようなものには、オークションでも出会わないので、やはり当時買っておくべきだったといまも思う。

岡本のオブジェは、こどもの遊ぶべき場所にあるのはとてもよいと思っていたが、いまどうなっているのだろうか、たまたま南青山を歩いていたので2016年10月に行ってみた。

建物は高い塀にかこまれているがまだ壊されてはいなかった。逆にまだそのままって、あの急いだ閉鎖はどういうことなんだろう、という不信すら感じるが。

岡本のオブジェは柵にかこまれているとはいえまだ公開状態にあったが、これは行く先は決まっているのだろうか。

いつか消えてしまうのだろうか。

こどもの城にお世話になることもなかったが、唯一こどもの城といえば僕は併設の青山円形劇場に思い出がある。つみきみほのお披露目イベントがここで行われ招待を受けたことがあるのだが、30分くらいのイベントだったろうか、最後に代表曲「森へ帰ろう」を歌った後、靴が片方脱げたまま本人が楽屋へ消え、ガラスの靴さながらの状態で靴だけが照明に照らされた光景で終わったのを鮮明に覚えている。

その記憶のせいで、最近カラオケでは「森へ帰ろう」を歌うようになった。